日本有機資源協会より、バイオマス度100%であると認定されました。
消費しているゴミ袋の原料の一部をSGSに代替することで、プラスチックとCO2を削減することが可能です。
新着情報
- 2024年8月27日
- 10月29日(火)〜31日(木)に幕張メッセにて開催される『第4回サステナブルマテリアル展(SUSMA)』に出展します。
各種資料のほか、実際のペレットもご覧いただけます。是非ご来場ください。 - 2024年4月1日
- 5月8日(水)〜10日(金)にインテックス大阪にて開催される『第4回サステナブルマテリアル展(通称:SUSMA(サスマ))大阪展』に出展します。
各種資料のほか、実際のペレットもご覧いただけます。是非ご来場ください。 - 2023年8月25日
- 10月4日(水)~6日(金)に幕張メッセにて開催される『第3回サステナブルマテリアル展(通称:SUSMA(サスマ))東京展』に出展します。
各種資料のほか、実際のペレットもご覧いただけます。是非ご来場ください。 - 2022年12月8日
- 12/7(水)〜12/8(木)に開催される第2回サステナブルマテリアル展(東京展)に出展します。各種資料のほか、実際のペレットもご覧いただけます。是非ご来場ください。
- 2021年11月24日
- 12/8(水)〜12/10(金)に開催される第1回サステナブルマテリアル展(東京展)に出展します。各種資料のほか、実際のペレットもご覧いただけます。是非ご来場ください。
- 2021年9月3日
- 「100%バイオマス原料」SANKYO GOLDEN STARCH(熱可塑性デンプンマスターバッチ)を使用する「バイオマス原料を用いる多層バリアフィルムの開発実証事業」が、環境省 令和3年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業に採択されました。(環境省ホームページへリンク)
- 2021年7月30日
- 東大阪市で使用されるごみ袋への採用が決定しました。
プラスチックによる環境汚染への対策が世界的な課題となっています
プラスチック資源循環戦略が環境省など9つの省庁により策定されています。
3R
-
Reduce
ごみを減らす
-
Reuse
くりかえし使う
-
Recycle
資源として再び利用する
Renewable
再生可能資源への代替
リデュース
-
・2030年までにワンウェイプラスチックを累積25%排出抑制
リユース・リサイクル
-
・2025年までにリユース・リサイクル可能なデザインに
-
・2030年までに容器包装の6割をリユース・リサイクル
-
・2035年までに使用済みプラスチックを100%リユース・リサイクル等により有効活用
再生可能・バイオマスプラスチック
-
・2030年までに再生利用を倍増
-
・2030年までにバイオプラスチックを約200万トン導入
177の自治体が「2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロ」を表明。
(2020年12月1日時点)
出典:環境省ホームページ(http://www.env.go.jp/policy/zerocarbon.html)
2050年 二酸化炭素排出実質ゼロ表明 自治体
- ・東京都を始めとする177の自治体(24都道府県、97市、2特別区、44町、10村)が「2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロ」を表明。
- ・表明した自治体を合計すると人口は約8,206万人※、GDPは約376兆円となり、我が国の総人口の半数を超え、さらなる拡大を目指します。
(2020年12月1日時点)
出典:環境省ホームページ(http://www.env.go.jp/policy/zerocarbon.html)
SGSは、SDGsに貢献しています。
SDGsとは、2015年に国連サミットで採択された、持続可能な開発世界を実現するための17のゴール(169ターゲット)から構成される、国際社会共通の目標です。
SGSの特徴
-
100%バイオマス原料(でんぷん)
-
熱可塑性、プラスチックとのブレンド・成形可能
-
海水中で速やかに分解
-
優れたガスバリア性
用途例
市役所、大学でごみ袋の導入が始まっています。※写真はイメージです